金の価値、知ってますか?

金価格はこの数年間、高い相場が続いています

金銀財宝という言葉があるように、昔から金は富の象徴であり、非常に価値がありました。金の価格は数十年のスパンで高低を繰り返しており、現在は非常に高い水準で相場が推移しています。
金は1980年頃、1グラムあたり6000円まで上昇したことがありました。その後2000年前後の1グラム1500円ほどまで長い低迷の期間がありました。しかし21世紀以降上昇を続け、2012年ごろには1グラム5000円近くに達しました。リーマンショック以降、特にヨーロッパでは景気が良くないことから、その後は価格が下がると予想されましたが、現在でも1グラム4500円ほどと、高い値段を維持しています。プラチナよりも金の方が高い状態が当たり前のようになりつつあります。

金は将来枯渇するかもしれません

現在でも値段が上がっている金ですが、地球全体の埋蔵量はあと6~7万トンと言われています。これは50メートルプール一杯ほどの量です。かつては石油が枯渇すると言われていたように、今後巨大な金鉱脈が発見され、枯渇の心配がなくなる可能性はありますが、そのようなことが無かった場合、あと20年ほどで金は採掘されなくなります。
工業用の金は再利用できることから、中国では精密機械から金などのレアメタルを再利用するビジネスが盛んです。それだけ貴重なものであり、今後も価値が高まっていくと予想されます。また、投資家の間でも、金は守りの資産とされ、有事でも価値が損なわれないことや、インフレに強いことから、投資対象として人気があります。
使われなくなったアクセサリーも金でできていることがあり、それだけの価値がある物を眠らせておくのは勿体ないことです。

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